Masuhiro Japan
山本 益博
アドバイザー
近年、地方に「食」の光が当てられています。新たに「ローカル・ガストロノミー」という言葉が生まれ、全国各地の名産品ばかりか、優れた料理人が注目を浴びるまでになり、「食」による地方再生、地方創生が叫ばれるまでになってきました。
現在、日本の食文化向上を目指して、地方行政から依頼された食文化振興のアドバイザーを務めさせていただいております。
また、「ローカル・ガストロノミー」という言葉の生みの親である、雑誌「自遊人」の編集長で、越後湯沢の宿「里山十帖」主人でもある岩佐十良(いわさ・とおる)さんと、毎年秋になると「自遊人」で、最近1年間の「ローカル・ガストロノミー」の全国最新情報を交換しています。
広島県 食の魅力向上事業
ひろしまシェフコンクール 第1回(2014年)〜 現在 CLICK
江戸前鮨イベント・ワークショップ
ひろしまシェフコンクール 2014年〜
江戸前鮨イベント・ワークショップ 2019年〜
宮崎県延岡市 食のまちづくり
東九州バスク化構想
のべおか国際食卓会議
「地産地活」講演会
江戸前鮨イベント
延岡の食、いざ東京へ
東九州バスク化構想 2016年〜
人の流れと仕事をつくり、2つの相乗効果から施策の好循環を生み出す
フランスとスペインにまたがるバスク地方は、世界一の美食の街と言われるサン・セバスチャンを擁し、「食材の宝庫」と言われるエリアです。
東九州バスク化構想は、このバスク地方をヒントに、海・山・川の食材が豊富な延岡市と佐伯市が、「食」「連携」をキーワードに、新たな経済・ 文化圏を作ることを目指す構想です。
のべおか国際食卓会議 2017年
「地産地活」講演会 2016年〜
延岡市は大分県佐伯市と共に、高い評価を受けている「食」のポテンシャルを活かして、美食の地域づくり『東九州バスク化構想』を進めています。フランスとスペインの国境に跨るバスク地方の都市サン・セバスチャンは、地元で採れる豊かな山海の恵みを活用する取り組みを続け、10年で世界一の美食の街に発展しました。延岡でもこの『地産地活』を実践していくことで、さらに「食」のレベルを上げていくことが可能です。まずは、料理人と生産者の皆さんに『地産地活』について共通理解を深めていただけるように、講演会を開催しました。バスク化構想の第一歩、延岡の『地産地活』と、美食のまちへの展望について一緒に考えていきましょう。
江戸前鮨イベント 2017年
延岡の食、いざ東京へ 2019年〜
ローカルガストロノミー
自遊人 CLICK
2016年8月号
2017年11月号
2018年11月号
2019年11月号
2018年11月号
2019年11月号
2021年 大丸・松坂屋 特別企画
山本益博監修 「うまいのなんの!重」